ワーキングホリデー中の旅行での持ち物
滞在しているドイツからは電車・バス・飛行機・車など様々な方法で他の国へ旅行に行けます。ありがたいことに、短時間にリーズナブルで行けます。
ドイツに滞在して半年、ヨーロッパを10か国以上旅行に行きました。
1泊2日から1週間以上の旅までありますが、必ず持っていくものを挙げていきます。
パスポート
必須です。
飛行機ではもちろん必要ですが、バスでの移動でもたまに警察官がバスを止めてパスポート(身分証)のチェックに来ます。身分証としても使えます。
現金
ユーロ、旅行先の現地通貨がユーロ以外の場合はユーロにプラスして手持ちのドルを5~10$程持っていきます。
現地通貨がユーロ以外の国でも、ヨーロッパの観光地であればユーロが使える事が多いです(割高計算になってしまいますが)。電車に乗る時などどうしても現地通貨が必要であれば、旅先で換金します。
クレジットカード
現金も必要ですが、クレジットカードがあれば現地通貨を持っていなくても支払いができて便利です。ホテルの支払い、食事の支払い、ショッピングも安心です。
シークレットウエストポーチ
これ一つでかなり安心できます。
パスポートや現金・クレジットカードを入れておくウエストポーチです。とてもコンパクトで服の下に着けられる薄さになっています。夜行バスでの移動や、スリの多い所でも安心して行動できます。今までヨーロッパを何カ国も旅してスリに合わなかったのはシークレットポーチのおかげかもしれません。
スマートフォン
スマートフォンのmapは必須です。ガイドブックは便利ですが、荷物を極力減らしたい時はスマートフォンが大活躍。スマホのマップがあれば、目的地までの交通アクセスもすぐ調べられます。それ以外にも調べ物、写真撮影など使用頻度が高いです。
モバイルバッテリー
スマホの使用頻度が高いので、電池の減りも早いです。旅行中スマホが使用できないのは心細いので、コンパクトなモバイルバッテリーを持っていきましょう。
スマホ充電器
変換プラグ
スマホの充電器とコンセントにつなぐ変換プラグです。モバイルバッテリーは出かけている時の頼みの綱なので、宿泊先ではコンセントから充電がオススメです。
カメラ
今の時代 スマホで奇麗な写真が撮れますが、旅先のダイナミックな景色や、色鮮やかな景色を残しておきたい時は一眼レフやミラーレスカメラで撮ると、やはり一味も二味も違います。
ハンドタオル
ティッシュ
ウェットティッシュ
ハンドタオルはなくても良いかもしれませんが、夜行バスでの小さな枕にしたり、宿泊先のタオルが有料だった時にあって良かったと思えるものです。
また手を洗う所がすぐに見つからなかったり、有料(トイレ)が多いので、ウェットティッシュも役立ちます。
エコバック
ヨーロッパではスーパーやコンビニのような所で買い物袋がもらえる事はほとんどありません。他にもお土産を買い過ぎてしまった時にも安心です。
歯ブラシ
洗顔
スキンケア
歯ブラシ・洗顔・スキンケアは付いていない宿泊先が多いです。ドミトリーではシャンプーがない所もあります。ヨーロッパは日本に比べて乾燥しているので、スキンケアもお忘れなく。
下着
パジャマは置いていない所が多いので、必要な方は持参を。
まとめ
快適に旅をするには荷物を軽くしたいけど、不便はしたくない。という気持ちから滞在期間が短く最低限の荷物でいい時は肩掛けカバンのようなリュックより小さいカバンで行く事もあります。逆に1週間以上行く時は、いつもより少し余裕をもって荷物を考えます。自分が安心して楽しくできる旅の持ち物もって、良い旅を!!